今日の晩ごはん

チーズハンバーグ

調理時間
45分

カマンベールチーズがとろける大人ハンバーグ

バルサミコ酢とマスタードを合わせたソースに、濃厚なカマンベールチーズの組み合わせは、まさにお酒が進む大人味。蒸し焼きにしてふっくらジューシーに仕上げます。

＜Ａ＞

＜ソース＞

2 タネを作る: 挽き肉に＜Ａ＞を加え、粘りが出るまでこねたら１と卵を加え、タネが白っぽくなるまでしっかりとこねる。ラップをし、冷蔵庫で約20分休ませる。

3 成形する: ２のタネとカマンベールチーズをそれぞれ４等分にする。手にサラダ油をつけ、両手でキャッチボールするようにして空気抜きをしたら、中央にチーズを埋めるようにして成形する。

4 焼く: フライパンを温め、ハンバーグを並べる。中火で両面色よく焼き、水を加えて蓋をする。弱火に落とし、水気がなくなるまで蒸し焼きにする。竹串などを刺してみて、肉汁が透明になったらハンバーグを取り出す。

6 仕上げる: 器にハンバーグを盛り、５のソースをかける。刻んだパセリを温かいご飯（ともに適量・分量外）を混ぜて作ったパセリライス、クレソン、プチトマトを盛り合わせる。

水を加えて蒸し焼きにする

両面を焼いてから、水を加えて蒸し焼きにする。肉汁たっぷりのふっくらとした仕上がりになる。
「アクセントのある味の組み合わせが好き」という柚木さん。適度な酸味と、フルーティーな風味のあるソースと濃厚なカマンベールチーズが合わさると、ワインにぴったりな大人の味わいに。

焼いたズッキーニや玉ねぎを添え、ソースにつけながらいただけば、ソースを余すことなく使えて、野菜もたっぷりと食べられる。清涼感のあるパセリライスは、しっかりとした味つけの料理に欠かせない一品。