CULTURE & ART

LIFESTYLE

TRAVEL

「日常の延長」旅in岡山・直島(前編)。瀬戸内で見つける素敵、暮らしに取り入れませんか?

2022/03/28

「日常の延長」旅in岡山・直島(前編)。瀬戸内で見つける素敵、暮らしに取り入れませんか?

初めまして、岡山大学経済学部 日高ゼミ所属のチーム「キラリアス」です。ゼミ活動の一環で「丁寧な暮らし」について探索するうちに、私たちが丁寧な暮らしの虜に…! その暮らしに憧れるようになりました。

今回は、キラリアスから丁寧な暮らしに憧れる人へ、旅をご紹介。旅で見つけた素敵を、旅行後の暮らしに活かすことで暮らしがもっと素敵になるような、「日常の延長旅」です。

%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b91

私たちの地元である瀬戸内を舞台に、旅をつくるうえで大切にした柱は「ゆとり」・「瀬戸内の愉しみ」・「暮らしに還元」の3つ。

精神的にも時間的にもゆったりと過ごす中で、地元民との思いがけない交流やその土地ならではのアイテムやアイデアを愉しみ、旅行後の自分自身とお家に持ち帰って暮らしをもっと彩ってほしい、そんな願いを込めています。

ここでは、そんな1泊2日の岡山・直島旅の前編(1日目)をお届けします。

【CCCSCD】テラス席から見渡せるのは、緑に映える岡山城。 洗練された空間でいただく岡山ランチ。

s-cccscd%e3%83%86%e3%83%a9%e3%82%b9

旅の始まりは、デザイン事務所Cifakaが経営するカフェ「CCCSCD(シーシーシーエスシーディー)」。コンクリート調のモダンな雰囲気が漂う、開放的で洗練されたカフェです。

差し込む陽の光と木調の家具が、温もりを感じられる店内を演出しています。思わず長居してしまうほど、穏やかな時間が流れているんです。

テラス席では、岡山城と、その傍を流れる河川や爽やかな木々の緑をゆったりと眺めることができます。

s-cccscd%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%81

★キラリアス・熊澤
「カフェに隣接するギャラリースペースには、岡山ならではの雑貨が沢山並んでいました。悩んだ結果、桃太郎のマトリョーシカをお土産にしました!お部屋の良いアクセントになりましたよ。」

s-%e3%80%90%e6%9a%ae%e3%82%89%e3%81%97%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%80%91cccscd%e3%81%ae%e6%a1%83%e5%a4%aa%e9%83%8e

風情ある岡山の景色を、旅の思い出の1つにいかがですか?

〈spot data〉
CCCSCD(シーシーシーエスシーディー)
岡山県岡山市北区石関町6-3 2F
TEL : 086-236-0165
https://cccscd.com/

【岡山後楽園】かつての岡山を通して感じる私の街の自然。

s-%e5%be%8c%e6%a5%bd%e5%9c%92%e3%81%ae%e7%b4%85%e8%91%89%e3%81%a8%e5%b2%a1%e5%b1%b1%e5%9f%8e

CCCSCDから歩いて10分のところにあるのは日本三大庭園の一つ、「岡山後楽園」。園内は木々に囲まれて岡山の街並みから切り離された別世界。ここでは自由に散策していきます。その途中の草木の様子や空模様、吹き込む風からは季節を感じ、野鳥の鳴き声や水車の回る音に耳を傾けることでゆとりある時間を愉しめます。

%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b92

開かれた園内の中心にある小高い唯心山(ゆいしんざん)やその近くにある水路と建物が一体化した流店(りゅうてん)は、かつての藩主たちも憩いの場としてきました。そんな場所で少し休憩しながら目線を変えて庭園の風景を眺めるのも趣きがあるんです。

★キラリアス・岩本
「園内で感じた自然との触れ合いの中で、ゆとりある穏やかな時間を過ごせました。日々の暮らしの中で家の周りにある草木や川、聞こえる鳥の声を意識するようになり、それらに囲まれて過ごす時間を大切にするようになりました。」

〈spot data〉
岡山後楽園
岡山県岡山市北区後楽園1-5
TEL : 086-272-1148
https://okayama-korakuen.jp/

【アートスペース油亀】 “ここでしか出会えない器を届けたい” 全国から器が1万点以上も集結。

s-%e6%b2%b9%e4%ba%80%e5%a4%96%e8%a6%b3

暮らしを彩る素敵な器に出会う場所、「アートスペース油亀(あぶらかめ)」。数か月毎に「カレーのための器展」や「珈琲のための器展」といった個性的な展示会が開かれる、全国にファンを持つ人気のギャラリーです。

s-%e6%b2%b9%e4%ba%80%e5%86%85%e8%a3%85

壁一面に飾られた器の数は、なんと1万点以上。どれも作家さんが思いを馳せながら作った1点ものです。スタッフが作家を訪れ、展示会に合わせて作家さんに作ってもらっています。
「油亀でしか出会えない器を届けたい」という思いで、スタッフが全国を駆け回って交渉し、選び抜いた器は1つ1つ個性があって可愛いですね。

選び抜いたからこそ、スタッフは器について知り尽くしています。訪れた際、気になる器があればぜひスタッフに尋ねてみて下さい。作家さんが込めた思いや手作りの器ならではの特徴など、新たな発見が得られるはずです。

★キラリアス・熊澤
「旅行後に、買った器で食べる料理は格別ですね。私は、“いつもより少し素敵な盛り付けにしよう”、“ちょっとこだわった料理を作ってみよう”と器のおかげで料理が愉しくなりました。」
きっと、お気に入りの器が暮らしと心を豊かにしてくれますよ。

s-%e6%b2%b9%e4%ba%80%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%bc

スタッフの話を聞いて深く知った器には、愛着が生まれました。

〈spot data〉
アートスペース油亀
岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
TEL : 086-201-8884
https://aburakame.com

【uno nido】ゲストが「禅」と表現したシンプルな客室。 家のようにくつろげる海のそばのホテル。

s-uno-nido%e5%86%85%e8%a3%85%ef%bc%92

1日目の終わりは、宇野港近くの「uno nido(ウノニード)」で過ごします。「豊かな心が芽生えるホテルを作りたい」という思いを持ったご夫婦が営む、2室限定の小さなホテルです。

建築家のご主人が約60年前の建物をリノベーションし、住むようにリラックスできるホテルを理想としています。そのため客室はムダをそぎ落としたシンプルなデザインにする、過度なおもてなしはしないなど、ゲストがくつろげるようになっています。

s-uno-nido-%e4%b8%8a%e3%81%8b%e3%82%89

本が並ぶラウンジスペースも魅力的です。海岸沿いを散歩した後、ラウンジでゆったりと過ごすのもいいですね。夜は心地よい空間と寝具に包まれて眠りにつき、朝は窓から入る陽の光で気持ちよく目覚める。そんな1日を過ごすことができるuno nido。暮らしを見直すきっかけになる空間作りを目指し、今も進化し続けています。

★キラリアス・熊澤
「洗練された客室に魅せられて、家の断捨離をしてみました。シンプルな空間が、何もないところに生まれる良さに気付かせてくれました。テレビも時計も無いホテルで時間を気にせずゆったりと読書してみると、それが居心地良かったんです。旅行後も落ち着いて過ごす時間を大切にするようになりましたよ。」

s-uno-nido%e6%89%8b%e5%85%83

〈spot data〉
uno nido(ウノニード)
岡山県玉野市築港1丁目11−23
TEL : 090-3742-2541
https://uno-nido.jp

「日常の延長旅」1日目の岡山編はいかがでしたか?

2日目の直島編はこちらからお楽しみください!