FOOD & RECIPE

『Hydro Flask』×Kurashi  仕込んだ具材を入れるだけ!簡単・便利なフードジャー料理教室

2018/11/27

『Hydro Flask』×Kurashi   仕込んだ具材を入れるだけ!簡単・便利なフードジャー料理教室

【開催概要】

『Hydro Flask』×Kurashi   
仕込んだ具材を入れるだけ!簡単・便利なフードジャー料理教室

■日時:2018年11月17日(土) 
 午前の部 10:00~12:00 
 午後の部 13:00~15:00 
■会場:グリル&ダイニング用賀倶楽部 2階個室 
(東京都世田谷区玉川台2-17-16)

■参加人数各回10名(先着順) 
■参加費:¥4,000円(税込) 
☆ご参加の方には『Food Flask』をおひとつプレゼント!☆

 

【講師紹介】 
みないきぬこさん 
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料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て、2007年に独立。料理家、フードコーディネーターとして雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。

イベントレポート

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11/17(土)に開催された『「Hydro Flask×Kurashi」  仕込んだ具材を入れるだけ!簡単・便利なフードジャー料理教室』は大好評のうちに無事終了しました。
これからの寒くなる時期、「お弁当にスープを持っていきたいけれどレパートリーが少なくて……。」「ハイドロフラスクは好きだけれど、フードジャーはまだ持っていない!」そんな方にご応募いただき、午前も午後もあっという間に満席となりました。

イベントの講師は料理家のみないきぬこさん。_e9a4595

教室では「Kurashi vol.4」でご紹介いただいたスパイシーチキンリゾットと、付け合わせにおすすめな春菊ジェノベ、しらすディルを教えていただきました。まずはハイドロフラスクを調理道具として活用する、スパイシーチキンリゾットから。
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スパイシーチキンリゾットはカレー粉とニンニク、塩で味付けをした鶏肉と、トマト、玉ねぎ、ズッキーニを炒め、水とコンソメ、ケチャップ、塩を加えて沸騰させたら、生米とバジルとともにフードジャーの中に入れるだけ!生米でもハイドロフラスクの保温機能によって炊き上がり、リゾットになるという簡単で美味しいひと品でした。

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2品目は春菊ジェノベ。ジェノベーゼを作るには多量のバジルを必要とするため、コストも高く、手に入りずらいですが、気軽に手に入る春菊を一緒に混ぜれば、簡単に多くのジェノベーゼを作ることができます。アンチョビ、粉チーズ、アーモンドスライス、オリーブオイル、クミンパウダー、塩とともにフードプロセッサーで混ぜ合わせて完成です。空気が入らないように落としラップをすれば、冷蔵庫で2週間ほど保存が可能。パンに乗せて食べたり、パスタに合えたりと、様々な料理で楽しむことができます。皆さん自宅に帰ってからでも再現できるよう、必死にメモを取られていました。

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3品目はしらすディル。しらすとディルもしくは大葉、粉チーズとオリーブオイル、こしょうを混ぜるだけで、サラダとともに香りを楽しめるメニューの完成です。

これら全てのメニューを合わせて30分ほどで作ってしまう、みないさんの手際の良さとレシピの簡単さに、みなさん驚かれているようでした。デモンストレーションが終わったところで、試食開始です。

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作ってから2時間弱も経っているのに、ハイドロフラスクに入れたリゾットは、フーフーと冷ましながらでないと食べれないほどの温かさ。さらに寒くなるこれからの季節でも安心して外に持って行けそうです。春菊ジェノベもしらすディルも皆さん美味しいと大好評でした。しばしのご歓談の後、アットホームな雰囲気の中教室は終了。

 

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皆さまご参加いただきありがとうございました!

 

>>>当イベントの様子はムービーでもご覧いただけます。

 

共催:アルコインターナショナル株式会社
商品協力:パナソニック株式会社/ビタクラフトジャパン株式会社