エビとセリの餃子
調理時間
30分
豊かな風味と香ばしさが自慢
エビのぷりっとした食感と豚肉のジューシーさを一度に味わえます。セリの爽やかな苦みが加わりあとをひく味に。仕上げに油を回しかけてパリっと焼き上げて。
材料 ( 2人分 | 20個分 )
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- エビ(むき身) …200g
- セリ …100g
- 豚挽肉 …100g
- 餃子の皮 …20枚
- A
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- 醤油、酒 …各大さじ1
- ショウガ(すりおろし) …大さじ1
- 片栗粉 …大さじ1
- オイスターソース …大さじ1/2
- ごま油 …小さじ1
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- 塩 …小さじ1/2
- サラダ油 …適量
- 熱湯 …適量
作り方
- 1 下ごしらえをする
- エビは細かく切ってから、粗めに叩く。セリはみじん切りにしてボウルに入れて塩をまぶし、10分置いて水気を絞る。
- 2 タネを作る
- ボウルにエビ、挽肉、Aを入れて粘り気が出るまでこね、セリを加え混ぜる。
- 3 包む
- 2を20等分にし、皮で包む。
- 4 焼く
- フライパンにサラダ油を薄くしいて、餃子を並べる。中火で熱し全体が温まったら、熱湯を餃子の高さ半分まで注ぎ、蓋をする。水気が無くなったらサラダ油大さじ2(適量外)を回しかけ、焼き色をしっかりつける。
Point
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セリの水気を絞る
みじん切りにしたセリは塩をまぶして約10分置き、手でしっかりと水気を絞る。水分がぬけたところに調味料の味が染み込んで美味しくなる。
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少し隙間を空けて並べる
餃子はぎゅうぎゅうに詰めすぎず、写真のようにほんの少しだけ隙間を空けて並べると側面までパリっと香ばしく焼ける。
副菜 memo
箸休めになるものを
餃子は数多く食べると途中で食べ飽きてしまいがち。そんなときは口の中をリセットしてくれる箸休めとなるおかずを添えて。今井さんはつまみにもなる白菜の甘酢漬けを合わせることが多いそう。