ユウキ食品×料理家 坂田阿希子 vol.01『春の豆のポタージュ ドライトマトトーストを添えて』

3月29日発売の『Kurashi vol.03』では、料理家・坂田阿希子さんがパンをテーマとした料理3品をご紹介。味のベースとして、ユウキ食品の『化学調味料無添加のガラスープ』を使用しているのがポイント。第1弾は、豆の鮮やかな色味が春の訪れを感じさせる逸品。

「春の豆のポタージュはまさに今の季節に味わいたいレシピ。豆そのものの優しい味わいをさらに引き立てるのが『化学調味料無添加のガラスープ』。無添加だからこそ、豆のやわらかい風味を崩しません。そら豆と仕上げのペコリーノチーズ（ヤギのチーズ）のトッピングは、フランスでは定番の組み合わせです。 『化学調味料無添加のガラスープ』は、乾燥ハーブなど独特の香りがなく、上品でいて雑味がないのでレシピにも取り入れやすい。何よりサッと手軽に美味しいガラスープができるところが、ご家庭での調理にピッタリ！」

RECIPE
『春の豆のポタージュ ドライトマトトーストを添えて』

材料（ 2 人分）

グリーンピース…正味150g程度
薄皮をむいたそら豆…正味100g程度
バター…30g程度
水…2カップ
化学調味料無添加のガラスープ（顆粒）…小さじ1
牛乳…1／2カップ
塩…適量
ペコリーノチーズ…適量

［ ドライトマトトースト ］
バゲットなど（ 5～6㎜厚さのスライス）…40g
ドライトマト（ オイル漬け）…2枚（15g）
塩…少々
パプリカパウダー…少々
ペコリーノチーズ…小さじ2
オリーブ油…大さじ2

1.鍋にグリーンピース、そら豆、バター、水1/2 カップとガラスープを加え、蓋をして火にかけ、豆がやわらかくなるまで7～8 分ほど弱火で蒸し煮にする。
2.煮汁ごとミキサーでなめらかになるまで撹拌し、鍋に戻す。
3.残りの水を加えて煮立て、少しずつ濃度を見ながら牛乳を加える。味を見て塩で調味する。
4.ドライトマトはペースト状になるまで包丁で叩く。塩、パプリカパウダー、おろしたペコリーノチーズ、オリーブ油の順に加えて混ぜる。
5.パンに4をのせ、オーブントースターでこんがりするまで焼く。スープを盛り付け、ペコリーノチーズを散らし、パンを添える。

POINT
豆を少ない水分で煮ることで、素材の旨みを引き出すことができます。

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