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“風”で香りを届けるアロマサーキュレーター

2018/06/20

“風”で香りを届けるアロマサーキュレーター

毎日の生活の「香り」。みなさんはどのように「香り」を取り入れていますか?

今回は、心地よい毎日のための、新しい「香り」の形をご提案します。

そよ風とともに花の香りが……そんな体験をおうちで。

一日が終わり、お風呂から出てふうっとひと息つく瞬間。一日の疲れをとるためにもゆっくりと過ごしたいですよね。そんなときに気を遣いたいのが、生活の中の「香り」。
皆さんの中にもデフューザーやお香、ルームスプレーなど、様々な形でリラックスタイムに「香り」を取り入れている方は多いはず。

 

今回Kurashiがご紹介させていただくのは、「風」のみで香りを届ける、「香り導くサーキュレーター」です。

日々の生活をもっと豊かに、丁寧に。そんな想いを持つみなさまの生活にぴったりのアイテムになるはずです。本製品のこだわりとともに、生活に寄り添う、自然な「香り」の取り入れ方をご紹介します。

 

こだわり1:やわらかな「風」によって届く、アロマの香り

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「香りは風が運んでくれるもの」

そよ風が吹いたときに、どこからともなく花の香りがする……ふとした瞬間に、「香り」はわたしたちを幸せな気分にしてくれます。

そんな体験を家庭でも感じることができたら。そんな思いとともに、「香り導くサーキュレーター」は生まれました。

製品の内部にあるファンで作り出された風は、球体のスリットに送り出されます。風は球体の面に沿って周りの空気を巻き込みながら流れ、頂上で合流し滑らかな気流となって空間に届きます。そのため、脈動が少なく肌触りの良い、やさしい風が生み出されるのです。

その風とともに、台座のアロマストーンから香りがお部屋に広がります。風で香りが届くので、お部屋の香りの密度に強弱がつき、それによってより自然の風に近い形で、香りを楽しむことがでるのです。

こだわり2:伝統工芸のなかの可能性を見出す

今回素材として用いられたのは、三層塗装をほどこした重厚感のある南部鉄器、釉薬をつけずに焼き上げた美しい白さを持つ有田焼。それぞれの伝統工芸ならではの温かみ、手になじむ素材感は、職人さんによって一つひとつ丁寧に作られています。

台座となる木材は、日本古来の「山桜」を使用し、スイッチ部分は真鍮が施されています。どちらも使うほどに温もりが増していく素材です。一般的に家電製品は、経年変化=劣化というイメージが強いですが、「香り導くサーキュレーター」で使われている素材は、経年とともに、より温かみが増すので、変化を楽しむこともできます。

こだわり3:伝統工芸×技術

「香り導くサーキュレーター」は、伝統工芸である南部鉄器と有田焼を用いながらも、しっかりと便利な機能が備わっています。

首振り、タイマー、照明はもちろんのこと、それらをスマートフォンで操作することも可能です。香りとともに目覚められるよう設定するのもおすすめ。

送風を強にすると5メートルほど香りが広がり、弱だと1メートル範囲にとどまります。風のみで香りを届けるので、香りの質が変化しにくく、少量のアロマオイルでも一日中香りを楽しむことができます。

つけっぱなしにしても電気代は一日あたり数円ほど。

毎日の生活を豊かに、丁寧に過ごすために。

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忙しい毎日も豊かな時間を過ごしたい。朝はすっきりと目覚め、家に帰ってきてからも自分の時間を大切にする。

今回は、「香りを自然な風の中に見出し、楽しむ」そんな時間の過ごし方の提案をさせていただきました。

 

生活の中の新しい「香り」のかたち。忙しい日々の貴重なリラックスタイムをさらに充実させるために、取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

「香り導くサーキュレーター」

問:二子玉川蔦屋家電
TEL:03-5491-8550

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