バルサミコきんぴらゴボウとローストチキン
調理時間
30分
食卓が華やぐ週末ごはん
バルサミコ酢を使ってフルーティーに仕上げたソースと鶏肉がベストマッチ! 味がしっかりと染みたゴボウはお酒とも相性が良く、お弁当のおかずとしても活躍してくれる。
材料 ( 2人分 )
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- 鶏モモ肉 …2枚
- ゴボウ …1/2本
- ニンニク …1/2片
- パセリ(飾り用) …適量
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- バルサミコ酢 …大さじ1
- メープルシロップ …大さじ1
- 醤油 …大さじ1
- 塩、こしょう …少々
- オリーブ油 …適量
- <ドレッシング>
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- キウイ …1/2個
- レモン汁 …小さじ1
- ニンニク …薄切り1枚程度
- 塩 …2つまみ程度
- オリーブ油 …小さじ1
- <野菜>
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- 葉野菜(ルッコラ、スイスチャード、エンダイブ、レタスなど) …適量
- キウイ(輪切り) …適量
作り方
- 1 下ごしらえ
- 鶏肉の皮目をフォークで何度か刺し、塩を振っておく。ゴボウを太めの短冊切りにし水にさらした後、ざるに上げ水気をよくきっておく。
- 2 炒める
- フライパンを熱し、油をひき、ゴボウを炒める。油が回ったら弱火にする、蓋をして10分ぐらい蒸し煮の状態にする。※たまに鍋をゆすって焦げつかないようにようすを見る。
- 3 煮詰める
- メイプルシロップ、醤油、バルサミコ酢を入れて絡めるように炒める。
- 4 火にかける
- 別のフライパンを熱し、油をひき薄切りにしたニンニクを入れる。鶏肉の皮を下にし、カリッと焼く。焼き目がついたらひっくり返し全体に火を通す。
- 5 盛りつける
- 器に<野菜>を盛り、<ドレッシング>の材料をすべて混ぜかける。そこへ<4>を盛り付け、フライパンのバルサミコソースを鶏肉にもまわしかける。
Point
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鶏肉の皮目をカリカリに焼く
鶏肉は下ごしらえをして皮目からじっくりと火を入れてカリカリに仕上げるのがポイント。
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ゴボウを炒める時には、フライパンに蓋をして蒸し煮にするのが松島さんのアイデア。ゴボウの旨味がぎゅっと詰まって素材のシンプルな美味しさを感じられる。
副菜 memo
フルーツのサラダと一緒に
野菜とお肉の素材の味を生かしたメインには、フルーツを使ったサラダを添えて楽しむのがおすすめ。なかでもキウイは、酸味と甘みのバランスが良く野菜ともマッチする。