秋鮭の柚香焼き
調理時間
30分
旬の鮭をシンプルに味わう
秋、産卵のために川へと戻ってくる鮭。香ばしく焼き上げ、柚子の香りとともにいただけば、ご飯が止まらなくなる美味しさ。行楽弁当にもおすすめ。
材料 ( 4人分 )
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- 秋鮭(生)切り身 …4切れ
 - 塩 …少々
 - 青柚子(スライス) …4枚
 - ミョウガの甘酢漬け …4個
 
 - <A>
 - 
                              
- みりん …大さじ3
 - ダシ醤油 …大さじ2
 - 柚子酢 …大さじ3
 
 
作り方
- 1 下ごしらえ
 - 鮭は塩を振り、水気が出るまでおく。水気をペーパータオルでふき取る。
 
- 2 マリネする
 - <A>の材料をボウルに混ぜ合わせてマリネ液を作り、鮭を加えて20分ほど漬け込む。
 
- 3 焼く
 - 鮭の汁気をきり、熱したグリルに並べこんがりと色よく両面焼く。両面とも、2で残ったマリネ液を刷毛で何回か塗りながら焼く。
 
- 4 仕上げる
 - 器に盛り付け、お好みでみょうがの甘酢漬けと青柚子を添える。
 
Point
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  マリネ液を刷毛で塗る
マリネ液は、鮭を漬け込むだけではなく、焼いている途中に刷毛で塗ると、照りが出て味わいも増す。
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  岡田さんの晩ごはん作りに欠かせないのが、上質なみりんとダシ醤油。みりんは味の一醸造の『味の母』、ダシ醤油はチョーコーの『だしの素こいいろ』と、無添加の調味料を選んで愛用している。
 
副菜 memo
週末の夜は品数も多く
カラフルトマトの甘酢漬け、サツマイモのごま和え、とろろ昆布のお吸い物を合わせ、週末の夜を楽しむ。生の菊花を洗って絞り、そのまま炊き込んで薬味ご飯にすると、見た目も秋らしく、美しい。
  
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