今日の晩ごはん

ガイヤーン

調理時間
20分(肉を漬け込む時間は除く)

スパイシーな漬けダレでパンチのある味に

カレー粉やナンプラーなどアジアの調味料を染み込ませた鶏肉を香ばしく焼き上げた、ごはんはもちろん、お酒もすすむおかず。甘辛い味は冷めても美味しいので翌日、お弁当のおかずにしても。

材料 ( 2人分 )

  • 鶏手羽先 …6本
<A>
  • ニンニク(すりおろし) …2片分
  • ナンプラー …大さじ3
  • 水 …大さじ2
  • カレー粉 …小さじ2
  • 粉唐辛子 …小さじ2

作り方

1 タレを作る
ボウルに<A>を混ぜる。
2 1のタレに肉を漬ける
鶏手羽先は水気を拭き、両面に切り込みを入れてから、1に1時間以上漬け込む。
3 焼く
2をホイルに包んで、予熱した魚焼きグリルに入れ、中火で約6分焼く。ホイルを開いて、皮目を上にして強火で2分程度焼く。こんがりと焼き色がついたら、器に盛る。好みでレタスを添える。

Point

  • 途中でホイルを開ける

    約6分焼いたら、ホイルを開いて皮に焼き色をつけると、皮はパリっと中はしっとりとジューシーな仕上がりに。また食欲をそそる香ばしい見た目になる。

  • ナンプラー、カレー粉、粉唐辛子を混ぜ合わせるだけで、タイの屋台で売られているような本格的な味に。ナンプラーの魚の旨味と鶏肉の旨味が合わさって、より味に奥行きが出る。

副菜 memo

タレと相性のいい野菜を

主菜のタレをつけながら食べられるキャベツやレタスなど葉野菜を添えて。一緒に食べると、タレの辛みをマイルドにしてくれる効果も。「主菜が肉なら、副菜は野菜」とルールを決めておくと献立が組みやすい。

[PR] ささやかな幸福のある場所 ー植物が私に与えてくれたことー The Little Shop of Flowers オーナー 壱岐ゆかりさんインタビュー
春到来! 春キャベツを使ったレシピ特集
x
x