今日の晩ごはん

ビーツと牛肉のピラフ

調理時間
50分

ビーツが鮮やかなボルシチ風ピラフ

ビーツの色を鮮やかに引き出した華麗なピラフ。フュージョンテック ミネラルは遠赤外線効果でお米を美味しく炊き上げます。鋳物ホーロー鍋より軽くて丈夫なので、ローキャセロールをそのまま食卓に運べば、 歓声が上がる演出にも一役買ってくれそうです。

材料 ( 4人分 )

  • 米 …2カップ
  • お湯 …400ml
  • ビーツ …150g
  • 玉ねぎ …1/2個
  • ニンジン …1/3本(60g)
  • 牛肉 …130g
  • トマトペースト …大さじ1/2
  • きび砂糖 …大さじ1/2
  • 酢 …大さじ1/2
  • 塩 …小さじ1
  • バター …15g
  • オリーブ油 …大さじ1
  • 黒こしょう …適量
  • ローリエ …1枚

作り方

1 野菜の下準備
玉ねぎはみじん切り、ニンジンは千切りにする。
2 ビーツの下ごしらえをする
ビーツは幅5〜6mm、長さ3〜4cmの棒状に切り、鍋に水(分量外)大さじ1と一緒に入れる。きび砂糖をふりかけて蓋をし、弱火で6〜7分蒸らす。トマトペーストを加えて炒め、酢を加えて混ぜ、火を止めていったんビーツを取り出す。
3 牛肉を炒める
牛肉を一口大に切る。ローキャセロールにバターを入れて強めの中火にかけ、溶けたら牛肉を入れてさっと炒める。
4 味付けをする
肉の色が変わってきたら塩ひとつまみ(分量外)と、黒こしょうをふって炒め、1の玉ねぎ、ニンジンを加えて塩ひとつまみ(分量外)ふり、玉ねぎが透き通るまで炒める。
5 お米を加える
オリーブ油と米を加え、米がパチパチ音がして熱くなるまで炒める。塩、ローリエ、お湯を加えて鍋底をこそぐように大きく混ぜ、2のビーツをのせて蓋をし、強火にする。
6 炊き込む
蓋のふちから湯気が出たらごく弱火にして10分炊く。10秒強火で水分を飛ばし、火を止めて10分蒸らし、鍋底から大きく混ぜる。
7 仕上げる
器に盛り付け黒こしょうを少々ふる。

Point

  • 砂糖をまぶしてビーツの色止め

    ビーツは油や塩を加えると色が抜けやすくなるので、砂糖をまぶしてから蒸す。ビーツの土臭さも消え、軟らかく蒸し上がる。

  • 遠赤外線効果でじっくり味を染み込ませる

    フュージョンテック ミネラルは、セラミックを含む素材で遠赤外線効果が高い。油の量が少なめでも焦げ付きにくく、ビーツにしっかり味を染み込ませることができる。

副菜 memo

キュウリのサラダでさっぱりと

野菜たっぷりのふっくらピラフだから副菜はなくてもOK。プラスするなら、レモン、オリーブ油、少々のニンニクで仕上げたキュウリのサラダなどがおすすめ。

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